PPCアフィリエイトで売れる案件の見つけ方

では、PPCアフィリエイトで売れる案件を
どのように見つけていき稼いでいくのか
その6つのポイントをお伝えしていきます!!
ASPのランキングから商品を選定
ASPによっては毎月売れ筋の案件を
ランキング形式で公開しているところがあります。
基本的な考えとして
PPCアフィリエイトで売れる案件を
扱うことが成約の可能性が高いので、
ランキング=ASP上で売れている案件
ということなんですよね。
もちろんアフィリエイトにも種類がありますので
広告運用型のPPCやYDN、Facebook広告で
獲得が多い案件やSEOからの
獲得が多い案件の総合したものなので
全部が全部PPCアフィリエイトで
売れているかというとそうではない部分もあります。
でも、同ジャンルの案件であれば
ランキングに載っている案件の方が認知度が高く
まず扱った方がいいと判断もできます。
モデル愛用やSNSでの掲載があるのか!?
案件の販売ページを確認した時に、
「モデルが愛用しています」
「芸能人が絶賛しています」
のような訴求しているもの見かけませんか?
結論から言うとこれがあるのかないのかを
まず扱うかどうか商品選定する時にみてください。
のような訴求しているもの見かけませんか?
なぜかというと、
モデルの起用などめちゃくちゃ費用がかかります。
その分SNSでの拡散で商品の認知度が高くなったり
それで商品を知って買ってくれるということになりますので、
モデルの起用などできる=企業の広告予算が高い
と判断できるわけなんですよね。
なのでPPCやYDNでも広告を掲載したり
その他の媒体でも
商品を紹介して認知度を広告主が高めています。
じゃあ広告予算もない案件と比較したら!?
その商品の認知度はバンバン広告費使えた方が高まり
月間の獲得数も確実に高いので
モデル起用などしている案件があれば
優先的にやっていくと
PPCアフィリエイトで売れる案件が見つかりやすいです。
実際…私が扱っている売れる案件も大半は
モデル起用やSNSで拡散している案件になります。
楽天やAmazonなどで人気の商品
ASPのランキング上位の案件といいましたが、
実はこれって多くのライバルが見ていて実践しているので
直球のキーワードでPPCアフィリエイトで勝負しても
競合が多くて稼げない可能性も高いです。
そこでランキングを考えた時に、
ASP以外のランキングも確認するといいです。
例えば…
「楽天市場、Amazon、Yahooショッピング、@コスメ」など
各ジャンル毎にランキングがありますので、
チェックしてみると案件が見つかります。
でも、ASPで扱っていない案件もあるので
全部が全部使えるわけではないので、
上位にあってASPに扱っていたら
PPCアフィリエイトで扱うべきです。
承認率が高い案件
ASPによっては各案件の承認率を見ることができます。
承認率が低いと成約発生しても確定されないので
実質報酬がめちゃくちゃ低いとかありえます。
例えば
承認率が50%の報酬5,000円の案件があり
発生件数10件×50%×5,000円=25,000円
ですが、PPCアフィリエイトの場合、
広告費用が発生していきますよね。
なので、売れる案件で今月10件成約されているから
広告予算をあげて30,000円使っていたとすると
月末の承認のタイミングで赤字になるわけです。
確定報酬25,000円-広告費30,000円=-5,000円
これってめちゃくちゃ無駄ですし、
実際稼げていないわけなので売れる案件でも
利益が見込めない承認率の悪い案件は扱わずに
最低でも70%以上の案件を選んでいきましょう。
CVRが高い案件の方がいいのか!?
承認率の話と同じように、
CVRもASPによっては確認できます。
(CVR=コンバージョン率)
例えばCVR10%であったら、
公式サイトに誘導できた10%が成約されているということで、
100人のアクセスを流せば10件成約される計算になります。
これがCVR1%なら100アクセスで1件の成約なので、
PPCアフィリエイトで売れる案件を選定する時も
1%高い案件を優先的に扱った方がいいわけです。
でも注意しなければいけないのが、
その数字はアフィリエイト全部での数字になるので
PPCや広告運用の手法で
多く獲得できているのかは別になります。
ASPによってはad運用だけでの
CVRを教えてくれるところもあるので、
正確な数字で判断したいのであれば、
担当者に聞くとかそのようなASPで
PPCアフィリエイトをやっていくことをお勧めします。
YDNやFB広告でよくみる案件
普段ネットサーフィンをしていると、
YDNやFB広告などの
ライバルが掲載している広告を見ますよね。
仮に広告だから自分に関係ないと思わずに
どんな案件を扱っているのか訴求方法は何なのか
チェックする習慣をつけておくといいですよ。
特に何週間も掲載している広告であれば
その案件が成約取れている可能性が高いので
自分もその案件を扱っていけば売れる可能性が高いです。
それってクリックして見ていますか?